機械システム工学科 就職・大学院
卒業生の声
南山のDNA 先輩インタビュー 鷲津 翔太 さん
※別ウィンドウ(南山大学webページ)を開きます南山のDNA 先輩インタビュー 鷲津 千夏 さん
※別ウィンドウ(南山大学webページ)を開きます大学院進学で広がる可能性
大学院進学という選択肢
機械システム工学科では、技術者としてより高いスキルを身につけ、より大きな可能性をつかむため、大学院に進学することを推奨しています。南山大学では、大学院理工学研究科に2年間の博士前期課程(修士課程)と3年間の博士後期課程(博士課程)を用意しており、特に博士前期課程には多くの学生が進学します。
大学院では何をやるのか
大学院では、授業もありますが、研究をして新しいことを考えたり、新しいものを作ったりすることの方が中心です。研究成果をあげて、国内外の学会で発表する学生もいますし、発表が評価されて表彰を受ける学生もいます。
大学院修了後の進路
博士前期課程を修了した学生はほとんどが就職しますが、理工学部を卒業してすぐに就職するのと比べて、有名企業で専門的な職種につくことが多いです。企業は新しいことのできる人材を求めているので、ある意味当然であり、高度技術者としての活躍を望むならば、大学院進学は検討すべき選択肢です。