統計科学 の目次



ページ
第1章 データの要約と記述1
1.1 デ−タの種類1
1.2度数分布とグラフ7
1.3標本特性値8
1.42次元データの相関と単回帰11
1.5身長・体重データの解析16
1.6頑健性21
1.7初歩統計手法のソフト22
第2章 確率の概念43
2.1事象と確率43
2.2条件付確率と事象の独立性48
2.3確率変数と分布関数51
2.4分布の特性値57
2.52次元分布63
2.6確率変数の変数変換71
2.7多次元分布75
第3章 基本確率分布87
3.1離散型分布87
3.2正規分布89
3.3正規標本から導かれる分布96
3.4離散型多変量分布106
3.5確率変数の和の極限分布108
3.6確率分布のソフト112
第4章 統計的推測論 121
4.1モデルの数理的表現121
4.2仮説検定と考え方123
4.3推定論135
4.4パラメトリック・ノンパラメトリック・セミパラメトリック 139
4.5標本分布の上側確率のソフト141
第5章 1標本問題145
5.1対称な連続分布146
5.2モデルの設定155
5.3正規性の検定と分布の探索156
5.4正規母集団での最良手法159
5.5ノンパラメトリック法162
5.6セミパラメトリック法169
5.7手法の比較175
5.81標本解析のソフト178
5.9データ解析186
第6章 2標本問題 190
6.1モデルの設定190
6.2正規性の検定と分布の探索191
6.3正規母集団での最良手法194
6.4ノンパラメトリック法196
6.5セミパラメトリック法201
6.6手法の比較205
6.7分散の異なるモデルの解析209
6.82標本解析のソフト210
第7章 2次元データの相関推測法219
7.1モデルの検定219
7.2t検定と標本相関係数220
7.3順位による手法221
7.4頑健推測222
7.5相関推測のソフト224
第8章 比率・適合度・分割表の検定231
8.1比率の検定231
8.2カイ二乗適合度検定234
8.3独立性の検定236
8.4解析ソフト238
第9章 尤度による推測法の導き方246
9.1最尤推定量246
9.2尤度比検定249
9.3順位検定とM検定の導き方253
付録A 基礎数学259
A.1順列と組合せ259
A.2行列260
A.3微分積分学263
A.4測度論の定理269
付録B 多次元確率と極限分布272
B.1n次元確率ベクトルの変数変換272
B.2多次元正規分布の性質275
B.3特性関数276
B.4極限分布279
分布の数表282
参考文献285
索引292

以上は単行本として日本評論社から出版されている部分

以下の章はAdobe Acrobat Readerで入手できる部分

ページ
第10章 多標本問題 301
10.1 モデル301
10.2正規性の検定と分布の探索 302
10.3正規母集団での最良手法 304
10.4ノンパラメトリック法 305
10.5セミパラメトリック法 308
10.6データ解析 310
10.7傾向性と分散の異なるモデルの解析 312
第11章 最小二乗法による線形回帰分析 316
11.1線形回帰分析 316
11.2回帰係数の次元の決定 326
11.3 ノンパラメトリック法とセミパラメトリック法 327

戻る