コンフリクトの数理 : メタゲーム理論とその拡張

著者:岡田 憲夫, Keith W. Hipel, Niall M. Fraser, 福島 雅夫

出版社:現代数学社

出版年:1988年

この本のテーマは、現実のさまざまな「もめごと」を数理的に分析するためのコンフリクト解析あるいはメタゲーム理論と呼ばれる方法です。
実は私自身はこの分野の専門家ではありません。その私がなぜこの本の著者の一人として名を連ねているかといえば、この分野の世界的な権威である共著者の岡田憲夫先生(現在、関西学院大学教授、京都大学名誉教授)と私の共通の友人であるコンフリクト解析の大御所K.W. Hipel さん(Canada Waterloo 大学教授)が日本でこの分野の書物を出版する計画を立て、それを私も少しお手伝いさせていただいたからです。

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< Last update: May 2, 2013 >